南米最高峰のアコンカグア(6962メートル)に挑戦する冒険家の三浦雄一郎さん(86)が、抱負と過酷なトレーニングについて語った。

司会の加藤浩次「バイタリティーとか、チャレンジ精神とかは、どこから出てくるんですか」

「あそこへ行きたい、登ってみたいと、それだけです」

21キロのウェートで毎日4キロ、ステーキは800グラム

日頃のトレーニングと食事が半端じゃない。片足2キロの重りがついた靴に、さらに足首に1キロの重りをつける。つまり片足3キロに、15キロのリュックを背負って、ほぼ毎日4キロを1時間半で歩く。60代から続けている「攻めの健康法」だという。

歩いた後は食べる。これは月に2、3回だというが、800グラムのブロックステーキは、見ただけでウエッとなりそうな分量だ。他に、高度順応のための減圧室があって、高度4000メートルの気圧になっている。ここで、30分を過ごして、外へ出て運動。これを日に2セット。

「健康は守るだけじゃダメ。チャレンジしないと」

加藤がリュックを背負って見たが、「うわっ、重い。体幹に響きますね」

アコンカグアへは来月2日(2019年1月)に出発するが、頂上直下に1キロにわたってガレ場があって、そこを乗り切れるかどうかがカギだという。できれば、下りはスキーで滑ってきたいというのだが、クレバスができたという情報もあり、雪と天候次第になりそうだ。

最後に一言。「健康は、守ろうとするだけでは守れない。チャレンジの気持ちが大事」だと。意味はわかりますけどねぇ。