「電話する前にひと言連絡するのって常識じゃないの?」

先月25日(2018年11月)、19歳の男性がインターネットの掲示板にアップした書き込みに、賛否の論争が熱くなっている。男性は「電話って相手の時間を一方的に奪うわけだから、電話していいか許可とるのが常識だと思っていたが、ある世代より上の人には理解できないらしい」という。

電話をかける前に、LINEやメールで「いま電話していい?」と確認するのがマナーだというのである。

「スッキリ」が街の人に聞いてみると、20代女性は「LINEで確認して既読がついたら電話をかけます」、30代の女性も「今から電話していい? とLINEで送ります」。30代以下の半数が「電話の前に連絡する」と答えた。

一方、「LINEを見てまた電話をとるというのも面倒」として、事前の連絡は必要ないという60代の女性もいた。50代女性も「昔はしていなかったことだから」と必要ない派だった。

LINEは現在、7800万人が利用していて、コミュニケーションツールの利用時間に関する総務省の調査では、SNSやメールに比べて、電話の利用時間は圧倒的に短い。

要件があらかじめ分かっていた方が対応しやすい

スタジオでは、下川美奈(日本テレビ解説委員)以外はみな「必要ない」派だった。下川は「忙しい時は誰がどんな要件で電話してくるのか分かった方が仕分けがしやすいから」と主張する。

坂口孝則(経営コンサルタント)「連絡受けようが受けまいが、僕は家族以外からの電話は出ない。電話は、感情を伝えたい場合と記録を残したくない場合に限っている」

近藤春菜キャスター「電話もLINEも、自分のタイミングで取るので同じことじゃないかなあ」

司会の加藤浩次「俺は電話はほとんどかかってこないから、かかってくると嬉しい」

視聴者投票では、「してほしい」は13291票で、「必要ない」は26753票と2倍だった。