「また不祥事です」と、司会の真矢ミキが貴ノ岩の付け人暴行事件をあきれ顔で取り上げた。貴ノ岩はおととい4日(2018年12月)夜、冬巡業で泊まっていた福岡県のホテルで、付き人が忘れ物の言い訳をしたことに怒り、平手と拳で4、5回殴ったという。付け人に外傷はないが、頬がはれているそうだ。

貴ノ岩といえば、元横綱日馬富士に殴られた傷害事件の被害者だった。

司会の国分太一「それがなんで?」

「部屋解散」「モンゴル国内バッシング」「弟弟子優勝」のうっぷん晴らし?

相撲記者クラブ会友の大見信昭さんは、「貴ノ岩はこの3カ月、揺れていたのではないか」という。協会を退職した貴乃花親方と別れ、日馬富士相手に起こした損害賠償訴訟をモンゴル国内のバッシングを理由に取り下げ、11月には弟弟子の貴景勝が優勝したことで、「複雑な感情が間接的に影響した」と推測する。

真矢「(苦境でも)逃げるのが一番いけない。踏ん張ってほしかった」

相撲協会は暴力決別宣言を10月に出したばかりだった。

堀尾正明キャスター「何度もやっています。あれが暴力と思っていなかったのではないか」

テリー伊藤(タレント)「付け人制度は今のままでよいのか。出世したら好きに使っていいというシステムはやめた方がいいですよ。相撲界に入る人がいなくなる」

相撲協会は暫定措置として、貴ノ岩を謹慎とし、きょう6日にも付け人から事情を聴く。