JR山手線の新しい駅名が「高輪ゲートウェイ」と決まった。品川駅と田町駅の間に2020年にオープンする。カタカナ入りは初めてだ。JR東日本の深沢祐二社長は「『ゲートウェイ』は『出入り口』、あるいは『道』という意味。多くの人々をつなぐ結節点として皆様に愛される駅になってほしい」と話す。

「わかりやすい」「カタカナでかっこいい」と歓迎する声もあれば、「ゲートウェイが邪魔だな」「なんで横文字にしたのか」という批判もある。「とくダネ!」が取材中にたまたま出会った元総務相の片山善博さんに聞いてみると、「駅は簡潔で分かりやすい漢字2文字のほうがいいと思いますね」

キャスターの伊藤利尋「私も子どもと一緒に『高輪』しかないよなと、1票入れていました」

一般公募は2字の「高輪」がダントツ

一般公募では2位が「芝浦」の4265件なので、8398件の「高輪」は断トツだった。「高輪ゲートウェイ」は130位のわずか36件。それがなぜ採用されたのか。「ゲートウゥイ」のカタカナをなぜ入れたのか。

JR東日本は「新駅地域は江戸時代、玄関口(ゲートウェイ)でした。街の発展のシンボルに、外国人の方にも向けてアピールしたいと思いました」と説明している。

デーブ・スペクター(放送プロデューサー・タレント)「ゲートウェイは空港のイメージが強いですが、最近は電車もバスもそこから一緒に発進するという意味もあります。その流れに乗ったのかな」

伊藤「新しい駅なので新しいネーミングで、という気持ちも分からなくはない」

奥澤真紀(コラムニスト)「未来を狙うネーミングは、絶対古くなるんです。私は芝浜でした。落語のネタもあるし」

文字数が長いので、定期券などの表記や略称は「高ゲ―」「高輪」などどうなるか、しばらく話題になりそうだ。