【PR】シンプル、だけど深い…土井善晴先生の“一番美味しかったごはん”とは?
NHKの料理番組で紹介した“塩むすび”が「神回」だと絶賛されている、料理研究家の土井善晴先生。Twitterアカウントのフォロワーも30万人以上で、人気アカウントの1つになっている。

美味しそうな料理はもちろんのこと、独特の語り口から発せられる“深い言葉”も注目されている。11月に象印マホービンが公開した動画の中では「一番美味しかったごはん」について話しているが、その回答がなんとも哲学的だ。



「一番とか二番とかは……ないんですよ。ごはんっていつも美味しい。だけどいつも違うんですよ。ごはんが炊き上がったというだけでみ〜んなご機嫌になるんですよ。」


そう話す傍ら、ごはんの炊けた音が響く。炊飯ジャーを開けると、真っ白な炊きたてごはんが現れた。ふんわり湯気が立ち込め、なんとも美味しそうだ!


「ごはんというのは、そのものでもご馳走だし、豊かさだし安心だし。においも、色も、米粒の大きさもみんないつも違う。これに気づくと、とっても幸せだと思いますよ」


そしてごはんを手渡しながら次のように続ける。

「温かいごはんというのはあなた自身の居場所を作ってくれてる。ほっとして、無条件に守ってくれている。それが、温かいごはんのある場所なんですよ」

土井先生は、優しく微笑みながら、なんとも感慨深い言葉で締めてくれた。


動画を見て、美味しいごはんを食べたくなった人も多いかもしれない。今回の動画で土井先生が使っているのは、象印マホービンの炊飯器『炎舞炊き』。


かまどで炊いた時と同じような炎の揺らぎを再現し、炊飯ジャーの中でお米を舞い上がらせることで、より美味しく炊き上げてくれるという。

さらに「わが家炊き」機能によって、『かたさ』や『粘り』など自分好みの食感に調整することが可能になっている。なんと、121通りの組み合わせから選ぶことができるそうだ。

忙しい師走。美味しいごはんで、ほっと癒やしのひとときを過ごしてみては?

――『炎舞炊き』/象印マホービン
(ソーシャルトレンドニュース)

[PR企画:象印マホービン × ライブドアニュース]