事故物件に土足で上がる? 元同居人が語る カズレーザーのヤバ過ぎる日常

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今回お話を伺ったのは、トゥインクル・コーポレーション所属のお笑い芸人・森井あきひとさん。カズレーザーに胸を揉まれた思い出とは?

「僕、ちょっと前まで芸人同士でルームシェアをしていたんです。元々寮住まいだったんですけど、あるトリオのメンバーと何人かの芸人さんで暮らしていまして、今はもう引っ越されているんですけど、メイプル超合金カズレーザーさんがいらっしゃったんですよ。

カズさんが最初に引っ越してきたときの挨拶のことが今でも忘れられなくて、そのときちょうど、僕は部屋の中でネタ合わせをしていたんです。それで、僕がちょっと変態チックな役で、ブラジャーをしている男のコントを練習していたんです。それで、カズさんが挨拶に来たとき、僕はコントの衣装のままブラをしていたんですね。今となってはみなさんもご存知だと思うんですけど、カズさん、女の子だけじゃなくて男もイケる方なんです。僕はそのことを知らなくて、普通に挨拶したんですけど、カズさん、『今日からお願いします』って言いながら、むんずと胸を掴まれたんです。僕が『えっ』と驚いていて、『これは違うんです、さっきコントのネタを練習していて、それでブラジャー着けてるんですよ』と弁解したら、カズさんに『そっちもいけるんですか』と訊かれて、思わずゾワッとしたんです。そっちはいけないよ、って。カズさん、可愛い顔の人が好きですから。

本当に優しくていい人なんですけど、やっぱり、本当にクレイジーな人なんですよ。土足で自分の部屋に入っていくし、カズさんが住んでいた部屋が事故物件でして、前に住んでいた人が孤独死で亡くなっているんですけど、カズさんはその人が死んでシミがついている畳のところで普通に寝ているんですよ。僕が『平気なんですか』と訊いたら、『だから土足なんですよ。こんなところに足付けらんないでしょ』って。抜群にクレイジーだなと思いましたよね」