現代文明に反抗するかのように、原始的なやり方で家やプールなどを造っているカンボジアの2人組のユーチューバーがいる。

2人は「Primitive Survival Tool」というユーチューブチャンネルに動画を公開しており、建設機械や近代的な工具類を一切使わず、リゾート地にあるような洒落たプールを2週間で造ってしまう。

斧と竹の棒と泥を使って

彼らが使うのは斧、竹や木の棒、泥、石などだ。

まず最初に2人は、地面に穴を掘って半地下の小屋を作る。掘るのはスコップではなく木の棒でだ。

Primitive Survival Tool/YouTube

出来上がった小屋の周囲にプールとなる堀を作り、その床や壁面に煉瓦のような板を敷き詰める。実はこの板、近くの川底から取ってきた泥と砂を混ぜて、火で焼いて固めた物だ。

Primitive Survival Tool/YouTube

Primitive Survival Tool/YouTube

プールサイドと小屋を繋ぐ半円形の橋は竹で作られている。周囲を取り囲む塀やアーチ形の門は、石を割って積み重ねたものだ。

Primitive Survival Tool/YouTube

カンボジアのユーチューブスター

海外メディアによれば、この2人はカンボジアのユーチューブスターと呼ばれているらしい。

2015年からスタートしたユーチューブチャンネル「Primitive Survival Tool」には様々なタイプの原始的な家を手作りする様子が投稿されており、現在のチャンネル登録者数は263万人にものぼる。

半地下の小屋とプールを造る動画は特に人気を集めているもので、最初に公開されたのは今年6月。その後あっという間に視聴回数が9000万回を超え、11月18日に再投稿された。再投稿された動画もすでに10万回以上視聴されている。