4発快勝も気を引き締める堂安律「この相手にやれないと先はない」

写真拡大

 日本代表は20日に行われたキリンチャレンジカップ2018でキルギス代表と対戦。年内最後の一戦を4−0で快勝した。

 59分から途中出場し、中島翔哉のゴールをアシストした堂安律は試合後、「いい形でボールを奪えた。相手が引いて守る中で、ショートカウンターは絶対チャンスになるし、きれいな崩しは良かったと思います」と喜んだ。

 停滞していた攻撃の流れを変えた堂安だが、「そこまで深く考えて、ジョーカーの役割を示すという感じではピッチに入ってない」と語り、「下に見ているわけじゃないですけど、この相手にやれないと正直、先はないと思います。自分にあえてプレッシャーかけてピッチに立ちました」と振り返った。

 さらに、「サコ君(大迫勇也)がすごくスイッチを入れてくれた。僕たちがダラダラする前に、サコ君が前からアグレッシブに掛けてくれるので、僕らがダラダラしたらダメだという気持ちがあった。そういう意味で、ベテランの方のピッチの中での立ち振る舞いは素晴らしいものだなと感じました」とベテランの影響力について語った。

 来年1月に開幕するアジアカップに向けては、「本大会になってみないと正直分からない緊張感もある。そこを僕が考えても無駄だと思うので、考えずに何も知らないほうがいいというのも、若さゆえの強さだと思う。それを存分に発揮できたらいいと思います」と意気込んだ。