アガラスとビュイック騎手

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アガラスが本当に惜しい2着も、賞金はしっかり加算し最低限の仕事はクリアした。スタートでやや出が鈍く後ろからとなったが、勝ち馬を見ながら最内で脚を溜める競馬に。直線に向いてからも追い出しを待たされようやく抜けてきてのハナ差。強豪相手にこれまでとは違うシチュエーションの競馬で、スムーズならと思わせる負けて強しの印象を残した走りだった。

【新馬戦】ルメール「直線ノーステッキ」アガラス圧巻の勝利

2着 アガラス
W.ビュイック騎手
「ゲートが遅く、前がふさがってあの位置に。そのぶん脚は溜まったけど、また直線で前がふさがって、2回損をしてしまいました。それでも勝ち馬とは差がなかったように能力があります」

レース結果、詳細は下記のとおり。

17日、東京競馬場で行われた11R・東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳・G3・芝1800m)で8番人気、勝浦正樹騎乗、ニシノデイジー(牡2・美浦・高木登)が快勝した。ハナ差の2着に7番人気のアガラス(牡2・美浦・古賀慎明)、3着にヴァンドギャルド(牡2・栗東・藤原英昭)が入った。勝ちタイムは1:46.6(良)。

1番人気でR.ムーア騎乗のルヴォルグは出遅れが響き9着、2番人気でC.ルメール騎乗のヴェロックスは4着敗退となっている。

ニシノデイジーは札幌2歳ステークス制覇に続き重賞連勝

東スポ杯ゴール前

札幌2歳ステークス勝利の実績は伊達ではなかった。重賞ウィナーにも関わらず8番人気という低評価を覆して内から見事に差し切った。レースでは内枠を利して、最内馬群の真ん中でじっくりと脚を溜めた。直線に向いて進路を探しながら追い出しにかかると人気各馬を内からかわしていき差し切り。4頭、外国人ジョッキーとの横並びで追い比べを制して嬉しい重賞2勝目を飾った。

ニシノデイジー 4戦3勝
(牡2・美浦・高木登)
父:ハービンジャー
母:ニシノヒナギク
母父:アグネスタキオン
馬主:西山茂行
生産者:谷川牧場