国際親善試合の日本代表対ベネズエラ代表は11月16日、大分スポーツ公園総合競技場で19時30分のキックオフで行なわれている。

 日本は4-2-3-1でスタート。GKにA代表初出場のシュミット・ダニエル、最終ラインは右から酒井宏樹、冨安健洋、吉田麻也、佐々木翔、ボランチには遠藤航と柴崎岳が入り、2列目は右が堂安律、左に中島翔哉、トップ下に南野拓実、最前線には大迫勇也が起用された。

 日本は交通渋滞に巻き込まれて試合会場に入るのがキックオフ30分前になった影響を感じさせず、序盤からアグレッシブに戦う。FIFAランキング29位のベネズエラに対し、個人技とパスワークを織り交ぜながら攻撃を展開。時折攻め込まれる場面もあったが、中島、堂安、南野、大迫を軸に決定機を作った。
 ゴールが生まれないままハーフタイムに入るかと思われたが、日本は39分にスコアを動かす。右サイドでFKを獲得すると、キッカーの中島がファーサイドに絶好球を供給。これを酒井が右足でダイレクトボレーで合わせ、日本に先制点をもたらした。

 酒井にとってはA代表初ゴール。49試合目にしてついに得点を決めたわけだが、そのほかにも初ゴールまでに時間がかかった選手もいる。駒野友一は65試合を擁しており、ここぞの場面でネットを揺らしている印象がある今野泰幸も54試合と意外と遅かった。

 酒井、今野、駒野のデビュー戦と初得点のデータは下記の通り。

・今野泰幸
代表デビュー戦(2005年8月3日/ vs中国戦) 初得点(2011年11月11日/タジキスタン)
・駒野友一
代表デビュー戦(2005年8月3日/ vs中国戦) 初得点(2011年10月11日/タジキスタン)
・酒井宏樹
代表デビュー戦(2012年5月23日/アゼルバイジャン戦) 初得点(2018年11月16日/ベネズエラ戦)

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