名古屋経済大高蔵高校で野球部監督が部員12人に殴る蹴るの暴力をふるっている映像が明らかとなり、誰が撮影していたのかに関心が集まっていたが、撮ったのは学校脇を通りかかった通行人だった。

つまり、外から丸見えのところで、監督は部員の胸をつかんで殴りつけ、腹を蹴飛ばし、振りむいて他の部員も平手打ちしていたのだ。

司会の加藤浩次「これ、今の時代のことかと思ってしまう映像だな」

たしかに、どこかの軍隊の新兵いじめのように見える。

近藤春菜キャスター「あまりに度を超えていますよ。教師とは考えられません」

プロ野球引退後に教員免許取って着任し創部

野球部では部員は携帯電話をコーチに預けることになっていたが、9日(2018年11月)はコーチが不在で、監督が集めると「こんなに回収率がわるいのか」と激怒して、暴行に及んだという。ただ、学校は携帯電話の持ち込みは認めている。

監督は2002年にプロ野球を引退後、サラリーマンになったが、「野球なしでは生きられない」と国語の教員免許をとった。この高校には07年に着任し、野球部を創設した。「親みたいに生徒のことを思って、相談にのってくれる」という生徒もいる。

感情に任せた暴行傷害事件

下川美奈(日本テレビ解説委員)「映像では、感情をコントロールできていない。愛情とは思えません」

坂口孝則(経営コンサルタント)「これは暴行ですよ。生徒は正当防衛として対応してもよかった」

加藤「ある面ではいい人、ということはありますが、いくらお前たちのためにやったと言っても、こうなると終わりです」

高校は高野連の判断を待って対処する考えだ。