12日(2018年11月、日本時間13日)、米メジャーリーグの「ア・リーグ新人王」にエンゼルスの大谷翔平選手(24)が選ばれた。日本人選手ではイチロー以来17年ぶり4人目の快挙だ。得票数は30票中25票。番記者にとっても、やはり「二刀流」のインパクトはすごかったようだ。

MLBネットワークの放送を流しながら発表を待っていた「ビビット」のスタジオ。発表の瞬間、歓声と拍手が沸いた(特に司会の国分太一はかなりハイテンション)。

「高校を卒業した時はピッチャーと思っていたけれど...」

大谷選手は受賞の瞬間も落ち着いた様子。時々はにかみながら、現地のインタビューに答えた。

「投げるか打つか、もし選ばなきゃいけないとしたらどっちを選ぶ?」と質問された大谷選手は「高校卒業した時はピッチャーだと思っていた。だけどバッターも楽しくて続けてきたので、難しい」。

そして「数字だけ見ればバッターとしての方が貢献できた。大事な時期にピッチャーを抜けてしまったので、そこだけが心残りです」と続けた。

スポーツライターの青島健太さんは「表情も穏やかで、リハビリも順調にいっているという印象を受けました。とにかくしっかり肘を治して、また二刀流で戻ってきてほしい」。元メジャーリーガーの岡島秀樹さんは「相手チームからも研究されるけど、大谷選手もそれ以上に研究してくるはず。来シーズンは今年以上の成績になると思います」と期待する。

スタジオでは大谷選手が高3の時に書いた自らの「未来予想図」を紹介した。18歳から始まる1年後ごとの予想は70歳まで続く。24歳では「ノーヒットノーラン」「25勝達成」、来年(2019年)にあたる25歳では「世界最速 時速175キロ」、26歳では「ワールドシリーズ優勝」「結婚」となっている。

千原ジュニア(お笑い芸人)「恥ずかしながら僕も16歳の時に自分の未来予想図を書いたけど、10年後以降は想像できなかった。70歳まで想像できるってスゴイことだと思いますよ!」