2018年11月11日、1914年に開戦した第一次世界大戦の終戦からちょうど100年が経過しました。この記念すべき日に、第一次世界大戦を題材とするFPS「バトルフィールド 1」の中で、プレイヤーが敵対行為を止め、銃を撃たずに2分間に渡って黙祷する時間が発生したということで、話題になっています。

Battlefield 1 players cease fire to observe 100th anniversary of WWI armistice - Polygon

https://www.polygon.com/2018/11/11/18085202/battlefield-1-armistice-day-moment-of-silence-video

Battlefield 1 Players Cease Fire To Observe 100th Anniversary Of WWI - Game Informer

https://www.gameinformer.com/2018/11/11/battlefield-1-players-cease-fire-to-observe-100th-anniversary-of-wwi

現地時間で2018年11月11日(日)11時、第一次世界大戦を舞台としたシューティングゲームのバトルフィールド 1上で、ほとんどのプレイヤーが敵対行為をやめて銃を撃たずに黙祷するという出来事が起きました。その際、ゲーム上では一体どのようなことが起きていたのかを録画したムービーが海外掲示板のreddit上で公開されており、「素晴らしい!」や「オンラインゲーム上ではこのようなことにはならないと思ってた!」といったコメントが投稿されています。

This is the 100 Year Anniversary of the End of WW1. On the 11th Hour we stopped fighting. : Battlefield

https://www.reddit.com/r/Battlefield/comments/9vzr17/this_is_the_100_year_anniversary_of_the_end_of/

画面左上にゲーム内チャットが表示されており、「銃を撃たないほうがいいの?」「みんな銃を撃つのをやめて」「休戦だ」といった具合に、複数のプレイヤーがチャット上で銃を撃つのをやめるよう他プレイヤーに意見していることがわかります。

そのまま戦場まで出たところ、物陰にも隠れず敬礼する兵士を発見。

他にも多くのプレイヤーが集まっていますが、1人か2人ほどのプレイヤーを除いてほぼすべてのプレイヤーが銃撃戦をやめていることがわかります。画面左下のマップを見ればわかる通り、すぐ側に敵プレイヤーもいますが誰も攻撃していません。

銃を構えるプレイヤーや……

もしものために物陰に隠れるプレイヤー

無防備にも棒立ちのまま停止するプレイヤーなど、リアクションはさまざま。

敵味方入り乱れていますが、誰も銃で敵プレイヤーを攻撃するようなことはありません。

しばらくすると、突如空からやって来た戦闘機に地上のプレイヤーたちが攻撃されます。

戦場の様子を撮影していたプレイヤーはゲーム内チャット上に「あの空にいるガラクタを撃ち落とせ」と入力。

戦闘機による攻撃を皮切りに、両軍のプレイヤーが少しずつ戦闘を再開し、ムービーは終了しました。

バトルフィールド 1の開発を担当したゲームデベロッパーのEA DICEで働くJan David Hasselさんは、このムービーを見て「バトルフィールド 1のプレイヤーが、第一次世界大戦の終戦を記念して、互いに戦闘行為を停止しました」とツイートしており、開発陣の目にも止まったようです。