時速280キロでスポーツカーを運転したとして、大阪市の無職の男(33)が道交法違反(速度超過)の疑いで書類送検された。時速280キロは新幹線「のぞみ」の最高時速とほぼ同じだ。「You Tube」に投稿された動画によると、発進するや、数秒で時速100キロを超え、トンネルの中は轟音が響き渡り、スピードメーターには時速300キロも示していた。

「車の性能を試すためにやった」

今年(2018年)1月、未明の東大阪市の第2阪奈道路で国産スポーツカーを運転したとみられ、本人が投稿した動画から速度を割り出して男を特定した。男は「車の性能を試すためにやった。みんなに見てほしかった」といっている。

レポーターの齋藤寿幸が夜の現場を走って見ると、交通量は少なく、ほとんど直線だ。制限速度は時速60キロだが、後ろの車が次々に追い越していく。

司会の羽鳥慎一「こんなのが後ろから来たら、危なくてしょうがないですね。処分はどうなりますか」

キャスターの宇賀なつみアナが説明する。「制限速度より時速50キロ以上オーバーすると、違反の点数が12点で、免許停止90日となります。この男は今年(2018年)8月、道路運送車両法違反容疑で逮捕され、違反の点数は6点でしたので、今回と合わせると15点を超過しますから免許取消となり、刑事罰が科せられます」

菅野朋子(弁護士)「取り消しになりますが、また取れますからね」

羽鳥「それにしても、大変な事故につながってもおかしくない非常に危険な運転です」