『ロッキー4/炎の友情』から33年、映画『クリード 炎の宿敵』で再びイワン・ドラゴを演じるドルフ・ラングレン61歳の誕生日を記念し、キャスト陣&新星監督からコメントが到着した。

『ロッキー4/炎の友情』(85)でイワン・ドラゴ役に抜擢され、一躍脚光を浴びたドルフ・ラングレン。その端正な顔立ちと肉体、見上げるような長身から繰り出される極真空手仕込みのパンチが話題を呼んだ。その後も精力的にアクション映画に出演し、シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーらが活躍する群雄割拠の80〜90年代ハリウッドアクション界において堅実にキャリアを重ねてきた。2019年1月11日(金)に公開を控える『クリード 炎の宿敵』では、彼を大スターに押し上げたイワン・ドラゴを再び演じ新境地を披露するとあって、ファンからは期待の声が上がっている。

『ロッキー4/炎の友情』 (C)2017 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved. Distributed by Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.

年齢を重ねても精力的にアクション映画に出演し続けてきたラングレンは、『エクスペンダブルズ』シリーズに3度も出演、スタローンと5度目の共演となる『クリード 炎の宿敵』で、ドラゴ役で『ロッキー』シリーズに再降臨する。

『ロッキー4/炎の友情』のドラゴ役がブレイクのきっかけとなったラングレンは、大抜擢してくれたスタローンを「先生のような人、とても尊敬している」とリスペクトし、「僕たちは互いのことをとても理解し合っている」と絶大な信頼を寄せる。

一方のスタローンは、強靱な肉体を持つラングレンの影響でドラゴの息子ヴィクターのキャスティングに苦労したことを告白する。「フロリアンをキャスティングするのは難しかった。ドルフを超えるのは至難の業だからね」と、当時のラングレンがいかに肉体的に抜きん出ていたかを振り返り、「イワン役として僕は常に彼を思い描いていた。今から千年後に人類が進化したら彼のようになるだろうと思うほど、彼は時代をはるかに先取りしていた。ドルフのイワンは、ほぼ完璧なロボットだった」と大絶賛。互いに唯一無二の友人である2人の再共演は、「彼と僕がお互いをにらみつけるシーンはとてもパワフルなものになった」とラングレンが語る通り、激烈な再会シーンを生んだ。

『ロッキー4/炎の友情』の象徴的な悪役としてのイワン・ドラゴとは違う、新たなドラゴを作ることを目指したという監督のスティーブン・ケイプル・Jr.は、「ドルフ・ラングレンがこのキャラクターに特別な深みを与えている」と、その演技を称賛。本作では、アクションのイメージが強いラングレンの新たな演技の一面が見られそうだ。

また、息子ヴィクターを演じたフロリアンから、「素晴らしいキャリアをもちながら、地に足がついていて出会った人全てに親切にできる」と言われる謙虚さなど、その人柄の良さもラングレンが長く愛され続ける理由の一つ。俳優業に進む前はスウェーデン王立工科大学やマサチューセッツ工科大学で工学を学んだ秀才であり、スウェーデン代表として空手の世界大会に出場、欧州キックボクシング大会で優勝するなど、格闘家としても優れた経歴を持ちながら、それを鼻にかけることなく無骨なアクション作品に出演し続けている。

フロリアンは「ドルフから、この映画が公開されたあと僕が自分を保っていられるように、きちんとした人たちに支えられる必要があるとアドバイスしてくれた。素晴らしいアドバイスだ」と、かつて同じドラゴ役で人生が変わった先輩として貴重な助言を受けたことを明かしている。

映画『クリード 炎の宿敵』は2019年1月11日(金)より全国公開

(C)2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

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