安全性が高いとされる指の静脈を利用した生体認証が、条件によっては市販のカメラで撮影した指の画像で突破される可能性があることが、国立情報学研究所の調査で分かった。NHKニュースが報じた。

金融機関のATMで使われているセンサーは問題なかったものの、市販のセンサーの場合、ソフトウェアが最新のものに更新されていないと突破されてしまうケースがあったという。メーカーでは、この問題による被害などは確認されておらず、最新のソフトウェアであれば対策済みだとしたうえで、今回の調査結果を今後の安全対策に生かすとしている。

指の静脈の生体認証 デジカメ画像で突破される危険(NHKニュース)