結婚して皇室を離れた高円宮家の三女守谷絢子さん(28)と日本郵船社員の守谷慧さん(32)の結婚披露晩さん会が、きのう30日(2018年10月)、東京・千代田区のホテルニューオータニホテルで開かれた。

絢子さんはピンクのシルク地に白い花をあしらったレースで仕立てたドレスに、ティアラ姿で、ハートの形のピンクを基調としたブーケを手にしていた。ヘアスタイルは「普段できない髪型を」という本人の希望で、ディズニーのプリンセスキャラクターのラプンツェルを参考にしたという。

絢子さんのドレスの生地は、慧さんの母親で3年前に亡くなった季美江さんが、NPO法人の専務理事として活動していたカンボジアから持ち帰ったものだった。ドレスをデザインしたデザイナーの鈴木紀男さんは「シルクで光沢があり、張りがあるのでボリューム感を出しやすい素材でした」と話していた。

二人の生まれ年のワイン

料理はフランス料理のフルコースで、赤ワインは守谷さんの生まれ年、スイートワインは絢子さんの生まれ年のものが用意された。会場に飾られた花は、絢子さんのお印の「葛」と好きなヒマワリをアレンジしたもので、絢子さんもアレンジを手伝った。引き出物は、両家の家紋や葛をあしらったデザインの陶器製のボンボニエールだった。

絢子さんの幼なじみの近藤祥子さんは「お二人ともきょうは少しリラックスしている様子でしたね」と話していた。

フジテレビ皇室担当の橋本寿史解説委員「絢子さんの人柄が現れた温かい雰囲気の晩さん会だった、と出席して人々は言っていました」

深澤真紀(コラムニスト)「会社の若い人の結婚式のような普通の感じで、これから民間の方になられるんだなという2人の決意がこの温かさに見られましたね」