天皇賞ゴール前

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28日、東京競馬場でおこなわれた天皇賞・秋、関係者コメント。

1着 レイデオロ
C.ルメール騎手
「僕は天皇賞で勝ったのは初めてです。今回は大きなチャンスがありました。レイデオロのコンディションが完璧でした。パドックですごい綺麗でしたし、レースは完璧でした。ずっと良い気持ちでした。ちょうど良いペースでレイデオロはとてもリラックスして、ずっとスムーズでした。逃げた馬をちょっと注意しました。キセキは良い馬ですからマークしてました。直線向いてレイデオロの反応が強く、長い脚で頑張ってくれました」

2着 サングレーザー
J.モレイラ騎手
「馬にありがたい気持ちで一杯です。手応えも良くスムーズにな競馬でした。レイデオロは強くて、この相手で良く走ってくれました。距離は問題なかったです」

3着 キセキ
川田将雅騎手
「最後まで頑張ってくれました。前に行く馬がおらず自分で組み立てる選択をしました。勝ったのダービー馬ですし、菊花賞馬としてのレースはしてくれました。次に向けて得るものはありましたし、またトライしたいと思います」

【天皇賞・秋】武豊「流れ込んだだけ」マカヒキは後方で伸びあぐねる

4着 アルアイン
北村友一騎手
「思い描いたイメージ通りの競馬は出来ました。行く馬いなくて遅すぎるのも嫌だなと思っていましたがすごくいいペースで番手で折り合いました。直線右手前に替えてから伸びあぐねました。時計も早かったし相手も強かったです」

5着 ミッキーロケット
和田竜二騎手
「2000mでも上手に走ってくれたし馬が充実しています。上位とも差はなく、次走も頑張りたいです」

6着 サクラアンプルール
田辺裕信騎手
「走破時計的にも競馬し辛かったです。状態は良かったしその中でもよく頑張っています」

7着 マカヒキ
武豊騎手
「ペースが緩むとこがなく脚をためれなかった。ラストもギアが入らないままで…流れ込んだだけですね」

8着 ヴィブロス
福永祐一騎手
「気持ちが入りすぎていて、もう少しリラックスして走らせたかったですね。4角手前で急に手応えがなくなってしまいました」

9着 ステファノス
C.オドノヒュー騎手
「最後は苦しくなりましたが、馬は頑張っています」

10着 スワーヴリチャード
M.デムーロ騎手
「スタートで挟まれ気持ちが切れてしまいました。直線1人で走っていて全然伸びませんでした。久々で気持ちがありませんでした」

庄野靖志調教師
「スタートで挟まれて気持ちが切れちゃったみたいです。ジャパンカップを目指してまた頑張ります」

年間G1最多勝記録に並んだルメール騎手

レイデオロがダービー以来のG1勝利

レース結果、詳細は下記のとおり。

28日、東京競馬場で行われた11R・天皇賞・秋(G1・3歳上オープン・芝2000m)で2番人気、C.ルメール騎乗、レイデオロ(牡4・美浦・藤沢和雄厩舎)が快勝した。1.1/4馬身差の2着にサングレーザー(牡4・栗東・浅見秀一厩舎・担当装蹄師/西内荘)、3着にキセキ(牡4・栗東・中竹和也厩舎)が入った。勝ちタイムは1:56.8(良)。

1番人気でM.デムーロ騎乗、スワーヴリチャード(牡4・栗東・庄野靖志厩舎)は、10着敗退。尚、8番のダンビュライトは競走除外となっている。

もうぐうの音も出ないというのだろうか、ルメール騎手にぴったりの言葉が中々見つからない。秋華賞、菊花賞に続いて3週連続G1制覇。そして10月の重賞は6勝目。昨日のスワンステークスでもあわやのハナ差と、もはやメインレースをほぼ総なめしているに等しい。武豊騎手などが持つ年間最多G1勝利記録6勝に早くも並びかけ、残り8つのG1で更新はほぼ間違いなさそうだ。
レースではレイデオロを中団に導き勝負どころでも手応え良くじっと我慢し機を伺った。直線坂下あたりから徐々に進出を開始すると、残り100mで逃げたキセキを捉えて差し切り。喜び爆発のガッツポーズを披露しレイデオロを讃えた。

レイデオロ 11戦7勝
(牡4・美浦・藤沢和雄厩舎)
父:キングカメハメハ
母:ラドラーダ
母父:シンボリクリスエス
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム

2着に鋭く追い込んだサングレーザー

サングレーザーとモレイラ騎手

【全着順】
1着 レイデオロ
2着 サングレーザー
3着 キセキ
4着 アルアイン
5着 ミッキーロケット
6着 サクラアンプルール
7着 マカヒキ
8着 ヴィブロス
9着 ステファノス
10着 スワーヴリチャード
11着 アクションスター
12着 ブラックムーン
(競走除外) ダンビュライト 

※主催者発表のものと照らし合わせください