おはようございます。野菜ソムリエの柳沢紀子です。

今回は、秋に食べたい野菜のシリーズ、さつまいもを使った一品をご紹介します。それだけでも甘いさつまいもと、この時期においしいフルーツ、りんごを組み合わせました。

この簡単料理のポイントは、さつまいもの種類。選ぶさつまいもによって仕上がりが大きく変わります。今回はオレンジ芋を使ったので、加熱しても比較的かたさが残りますが、「鳴門金時」などのもっとほくほくしたタイプなら繊維質が少なく、甘みが強くでます。こういったタイプは、加熱するとやわらかく崩れて、りんごとなじみやすいです。

今回は、時短のために電子レンジで作っていますが、もし時間があるなら鍋でゆっくりと火を入れるのもおすすめです。鋳物などをつかってじっくりと火を入れてください。さつまいもとりんごの甘味がより引き出されます。甘味が足りない場合は砂糖を加えて、酸味が足りない場合はレモン汁を加えて味をととのえてください。

さつまいもが崩れるくらいまでやわらかくするのもおすすめです。

ヨーグルトやパンケーキに添えて「さつまいもとりんごの簡単コンポート」

材料

さつまいも 中1本りんご 中1個干しぶどう 30g砂糖 必要であれば

作り方

1) さつまいもとりんごを皮ごと食べやすい大きさに切り、さつまいもは水にさらす。

2) 耐熱容器にさつまいもとりんごを入れ、ラップをかけて5分加熱する。

3) 干しぶどうを加えてさらに6分加熱してできあがり。

ポイント

電子レンジは600Wでの目安時間ですが、お使いの機種によって加減してください。電子レンジにかけるときは必ずラップをかけて、水分が飛ばないようにしましょう。1回目の加熱でさつまいもの甘さが足りないようであれば、砂糖を大さじ1程度をふりかけて。酸味が足りなければレモン汁で調整してください。

☆この連載は今回が最終回です。今まで約1年2か月、ありがとうございました!ぜひ簡単なレシピで朝ごはんに野菜を取り入れてください。