藤川京子

写真拡大

 過去の傾向を見ると、15年と17年以外は前残りの馬が馬券に絡んでいます。まず、前残りになりそうな馬を捜してみると、偶に馬券に絡むポートアイS組で2着だったベステンダンク。それとレーヌミノルですね。

 過去のポートアイSからの馬券に絡んだ馬達とタイムを比べると悪くはないですが、ここ数年の阪神の馬場はタイムが出やすくなっているので、14年当時のタイムと単純に比べてしまうのは良くないかもしれません。それでも、3走前は今の阪神とはいえ好タイムで勝っていますので、侮れません。昨年はこのレース11着でしたけれど重馬場だったので、考慮しなくても良いと思います。

 また、レーヌミノルはここ数戦は成績が振るいませんが、戦っているレベルが高い所なので、それほど悲観することはないと思いますし、今回は前走より2kg軽くなるし、普段の斤量より1kg軽くなるので、寧ろチャンスだと思います。

 次に、中間より差しに特化した馬を捜すとモズアスコット。恐らく1番人気の馬で、鞍上も絶好調のCルメール騎手です。これは馬券に入れるとして、問題はグァンチャーレとロードクエストとコウエイタケル。それと妙に調子が良いサフランハートと穴のヒルノデイバロー。

前が残る展開だとレーヌミノルとベステンダンクとモズアスコットのワイドで締められますが、前が2頭とも残るのも難しい気もするので、3走前にセイウンコウセイとやり合って、タイム差無しの2着だったヒルノデイバローが一発あるかもしれません。成績にばらつきがありますが、昨年の京都の成績は良いです。今年は京都を走っていませんが適性はあると思います。

 グァンチャーレとロードクエストを悩んだのですが、グァンチャーレは1600m以上の方が良いと思ったのでロードクエストを選びました。

モズアスコット、ヒルノデイバロー、レーヌミノルと、中間層も馬券の絡むパターンとしてモズアスコット、ベステンダンク、ロードクエスト。この展開で勝負です。ワイドBOX 10、9、6
ワイドBOX 10、3、8