水玉模様のアートで知られる草間彌生さんの「作品展」が中国内5カ所で開かれ、上海と長沙の2カ所の展示作はすべて偽物とわかった。中国のパクリ騒動が「アートの分野まで広がっています」と水卜麻美キャスターが伝えた。

チケット販売サイトでは草間さんの名前が使われ、入場料は60元(約1000円)だ。草間さんは「非常にショックです。芸術への冒涜行為はすぐにやめてほしい」と語る。

草間さんの代理人弁護士は「専門家ならわかっても、一般の人は本物と思ってしまう」と法的措置をとるという。

中国では95%がニセモノ

中国人ジャーナリストの周来友さんは「パクリの新しい手口」「中国では95%が偽物で、罰金は形だけの可能性がある」と解説した。

菊池幸夫(弁護士)「実刑はまずないから、やり得ですよ」

司会の加藤浩次「世界でも有名なところを狙い、ばれてもいいやという考えなのでしょうか」

犬山紙子(エッセイスト)「中国の人たちは怒らなければいけない。こんなことをやっていたら、中国では芸術が育たないですよ」