タイ戦で先発出場も予想されるDF荻原拓也(浦和)

写真拡大

 U-19日本代表は20日、AFC U-19アジア選手権第1戦北朝鮮戦(5-2)の翌日練習を行った。約1時間の調整で全開だったDF荻原拓也(浦和)は「良好です。絶好調です」と大会出場に意欲を燃やしている。

 ルーキーイヤーの今季はリーグ戦7試合、ルヴァン杯は6試合出場で2得点を記録。浦和では左ウイングの位置で出場しているが、ユース時代は左サイドバックが主戦場。4-4-2を採用するU-19日本代表でもこの位置での起用となる。

 北朝鮮戦は00年生まれのDF東俊希(広島ユース)が先発し、ベンチで試合を見守った。苦しい時間帯もあったが、初戦を勝利で飾ったことには「結果に伴う内容もしっかりあった。大会としていい入りができた」と前向きに捉えていた。

 前日は試合開始前に激しい雷雨に見舞われ、スリッピーなピッチとなった。そうした環境も「問題ないです」と歓迎し、「むしろ(持ち味が生きる)いいグラウンドだと思っています」と冗談交じりに出場をアピール。22日に対戦するタイは昨年11月に行われたアジア一次予選(2-1)でも対戦し、荻原はフル出場で勝利に貢献している。「相手がどんな形で来ても試合に入ってやるべきことをやれば勝てる」。先発出場も予想されるレフティーは「連戦なので総力戦になる。とにかくいい準備をしたい」と意気込んだ。

(取材・文 佐藤亜希子)