現在は横浜F・マリノスでプレーしている久保。この大会で世界を相手にその存在をアピールできるだろうか。 写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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 AFC U-19選手権が本日10月18日、インドネシアで開幕する。1999年以降生まれの選手たちで構成されたアジアの24の国・地域の代表チームが参加。2016年のバーレーン大会で優勝を飾った日本は、ディフェンシブチャンピオンとして参戦する。

 開催にあたって、国際サッカー連盟(FIFA)は大会の展望を公開。そのうち、「もっとも注目すべき選手」の筆頭に名前が挙がっているのが、久保建英だ。

「日本代表のアタッカー、タケフサ・クボは、2017年U-20W杯韓国大会にも参加したプレーヤーだ。もうかなり知られた存在だが、以前はバルセロナの下部組織に所属していた。フィニッシュに持ち込む技術や展開力、そして攻撃能力に長け、あらゆる国の守備陣にとっても頭痛の種になる存在だ」

 久保の名前に続いた“見るべき選手”には、18歳の韓国代表FWチョ・ヨンウク、オーストラリアのナジャール・ムーディ、中国のリウ・ルオファンがピックアップされている。

 また、今大会に臨む日本代表の影山雅永監督のコメントも紹介されている。

「我々の目標は、2019年のFIFA U-20ワールドカップの参加権を確実なものにすることです。非常に厳しいグループで、すべての試合がチャレンジングになると思いますが、自分たち自身をより良くする、素晴らしい機会だと思って挑みます」

 グループステージは、AからDの4グループに分かれて争われ、各グループの2位以上と、3位チームの上位2か国が決勝トーナメントに進出。トーナメント1回戦にあたる準々決勝に勝利した4チームに、来年ポーランドで開催されるU-20W杯の出場権が与えられる。 はたして、若き日本代表は、世界への切符を手にすることができるだろうか。日本は19日に臨む北朝鮮戦を皮切りに、22日にタイ、25日にイラクと対戦する。