公式会見に出席した影山雅永監督

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 きょう18日にインドネシア・ジャカルタでAFC U-19選手権が開幕し、U-19日本代表はあす19日に第1戦で北朝鮮と対戦する。影山雅永監督が公式会見に出席し、「予選3試合はとてもタフな戦いになると思う。来年の出場権獲得に向けてそれぞれの試合に集中し、勝ち点3を目指したい」と意欲を語った。

「いよいよという感じがピッチ上でも生活態度にも表れてきている」。チームは千葉合宿、マレーシア合宿と段階を経て16日にインドネシア・ジャカルタに入り、影山監督は「開幕に合わせてコンディショニングが高まってきている。いい準備ができた」と手応えを語った。

 前回大会でアジア初制覇を達成した日本は難敵ひしめくグループBに入り、第1節で北朝鮮、22日の第2節でタイ、25日の第3節でイラクと対戦。各組の上位2チームが決勝トーナメントに進み、上位4チームがU-20W杯ポーランド2019の出場権を獲得できる。目標に掲げる2大会連続のU-20W杯出場権獲得へ、「優勝するために、と言いたいけど悠長なことを言っていられないグループ。初戦でしっかりと勝利をもぎ取る準備をしてきた」とまずは初戦必勝を誓った。

 北朝鮮は未だメンバーも公開されておらず、戦い方は未知数。日本対策を練ってくる可能性もある。「どんな戦い方でくるのか、日本相手に特別な準備をしてくるのか、やってみないと分からない。ゲームが始まって早めに察知することが大事になる」。それでも慎重な入り方を意識するわけではなく、「元気な選手たちに思い切ってプレーさせてあげたい」と話した。

(取材・文 佐藤亜希子)