堂安律が代表初ゴール!

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[10.16 キリンチャレンジカップ 日本-ウルグアイ 埼玉ス]

 日本代表の試合が最高に面白い!森保一監督のもとで強化を図る日本代表が、最高のパフォーマンスで楽しませてくれている。16日に行われたFIFAランキング5位のウルグアイ代表との国際親善試合で、4-3と打ち合いに勝利。しかもロシアW杯出場組と、新戦力の若手が融合して結果を残す最高の試合運びを見せた。

 ロシアW杯組ではFW大迫勇也だ。1-1の前半36分、MF中島翔哉のシュートの跳ね返りに詰めた大迫が勝ち越し弾を決める。「こぼれ球をしっかりと狙えたところがすべてだった」。ゴール後は雄たけびをあげて喜んでいた大迫は、「若い選手とW杯に出たメンバー全員が良いプレーをしたと思います。W杯の悔しさがまだまだ残っている。借りを返すために反骨心を持って臨んだので、最後まで走り切れてよかった」と充実の汗をぬぐった。

 そして何と言っても若手が結果を残していることが大きい。MF南野拓実が3戦連発となる2発を決めれば、MF堂安律は後半14分に代表初ゴールを記録。直前にDF三浦弦太の痛恨ミスから失点につながっていただけに、嫌なムードを払しょくするゴールにもなった。

「宏樹君がいいボールをくれたので、あとは自分の形で流し込むだけだった」と涼しい表情で振り返った堂安。「勝利することはとても大事。この自信を繋げていきたい。まだまだアピールしなくちゃいけない。サバイバルは続くので、もっともっと上を目指して頑張りたい」。フランス誌『フランス・フットボール』が選出する21歳未満の選手を対象に贈られる賞であるコパ・トロフィーの候補者10名に選ばれた堂安。世界が注目する“日本の至宝”が、その名に違わぬ成長をみせている。