ともに新政権下で上昇気流に乗る日韓両代表。やはりアジアカップでは覇権を争うことになるか。(C)SOCCER DIGEST,REUTERS/AFLO

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 10月12日、アジア各地では各国代表チームの親善試合が開催され、日本がパナマを、韓国がウルグアイをそれぞれホームで撃破。年明けにUAEで開催されるアジアカップ2019に向け、出場国の動向を追うAFC(アジア・サッカー連盟)公式サイトは、「韓国がウルグアイをあっと言わせ、日本は順風満帆」と銘打ち、「アジア大陸のふたつのエリートが揃って快勝を収めた。アジアカップに向けて強烈なインパクトを残したのだ」と、両国のパフォーマンスを称えた。
 
 まずは、2-1で競り勝った韓国だ。ルイス・スアレスこそ欠場したものの、エディンソン・カバーニやディエゴ・ゴディン、フェルナンド・ムスレラなどほぼフルメンバーで臨んだ南米の雄を相手に堂々たる出来。同メディアは「特大の勝利だ。FIFAランキングで50も上を行くウルグアイを相手に内容ある勝利を飾ったのだ」と褒め、「韓国はポゼッションで上回り、同点に追いつかれてからも冷静に戦って勝ち越し点を挙げた。これでパウロ・ベント新体制になって3戦負けなし(2勝1分け)だ」と報じた。

 
 新潟でパナマを迎撃し、3-0完勝で終えた日本にも賛辞を贈る。「アジアカップ優勝候補の選手たちは誰もが本気度が高く、アグレッシブな姿勢を貫き通した。試合を通じて17本のシュートを撃ち込んだのがその証だ」と評し、「全力で結果を求め、あっさりと勝利を掴み取った。ワールドカップ・ベスト16の実力を随所で見せつけた」と綴っている。
 
 週明けの火曜日は、日韓それぞれの対戦相手が入れ替わって“第2戦”が行なわれる。韓国はパナマと、日本はウルグアイと埼玉スタジアムで対峙。ライバルが勝利したチームが相手だけに、どちらも負けられない一戦となりそうだ。

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