癒されるこの笑顔!(今年1月に撮影)

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 生命保険会社・メディケア生命保険株式会社による「ビジネスパーソンの疲れとストレスに関する調査2018」の調査結果が発表され、「癒し系だと思う芸能人」という項目で綾瀬はるかが1位になった(調査協力:ネットエイジア株式会社)。

 同調査の「癒し系だと思う芸能人」についてのアンケートでは、主演ドラマ「義母と娘のブルース」で高視聴率を獲得したことも記憶に新しい綾瀬がトップに輝いた。2位は、10日に放送開始した新ドラマ「獣になれない私たち」で主演を務める新垣結衣、3位は井川遥、4位は石原さとみ、5位は深田恭子、6位にみやぞん(ANZEN漫才)、7位に有村架純、8位に広瀬すずと土屋太鳳、10位は石田ゆり子という結果になった。

 男女別では、男性は、綾瀬と新垣が同率の1位で、吉岡里穂が8位にランクイン。女性の1位は綾瀬、2位が井川だったほか、8位に千葉雄大、9位に星野源、福士蒼汰の名前があがった。

 また、ストレスに絡めて「ストレス解消にぴったりだと思う映画」の調査も行われ、宮崎駿監督作品の『となりのトトロ』と『ミッション:インポッシブル』シリーズが1位になった。3位は『ダイ・ハード』シリーズとアクション映画が続いた。

 同調査では、全国の20歳〜59歳の男女1,000人(男性500名、女性500名)を対象に9月7日〜11日までインターネットでアンケート調査を実施。ビジネスパーソンのストレスについての回答を求めた。(編集部・梅山富美子)