キャプテンに指名されたDF吉田麻也

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 日本代表は11日、試合会場のデンカビッグスワンスタジアムで公式練習を行い、12日のキリンチャレンジカップ・パナマ戦に向けて最終調整した。練習前には森保一監督が公式会見に出席。DF吉田麻也(サウサンプトン)をキャプテンに指名した。

 森保ジャパンの初陣となった9月11日のコスタリカ戦(3-0)では広島時代の愛弟子でもあるMF青山敏弘(広島)がキャプテンを務めたが、今合宿からロシアW杯で主力を担った海外組6人が合流したことを踏まえ、「キャプテンは今回、吉田麻也にやってもらおうと思っている」と明らかにした。

「みなさんもご存じのとおり、彼は日本代表の中でもトップクラスの経験の持ち主で、所属クラブでも世界のトップのリーグで戦っている」。14年ブラジル大会、18年ロシア大会と2度のW杯に出場し、08年北京五輪のほか、オーバーエイジとして12年ロンドン五輪も経験。プレミアリーグで7シーズン目を迎えたセンターバックへの期待も込め、「自分自身が向上心を持って日々の準備からピッチで全力を尽くし、チームの中でもチームを機能させるために周りとコミュニケーションを取ってやってきているのを見て決めた」と任命理由を語った。

(取材・文 西山紘平)