今大会いまだ得点がないエースの西川だが、決勝でゴールが生まれるか。写真:佐藤博之

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 マレーシアで開催されているU-16アジア選手権は10月7日、クアラルンプールのブキット・ジャリル国立競技場で日本対タジキスタンの決勝が、日本時間の21時45分のキックオフで行なわれている。

 グループリーグではスコアレスドローに終わっていた両チームの対戦は、タジキスタンが序盤からハイペースに攻める。グループリーグでの対戦時には90分のほとんどの時間帯を自陣に引きこもって守り通しただけに、決勝では打って変わって攻撃的な姿勢を見せた。

 23分にはカウンターから左サイドを破られ、10番のザイロフに決定的なシュートを許すが、ここはGK野澤大志ブランドンがファインセーブ。さらに続くCKでも相手のヘディングシュートを野澤が好守で凌いだ。

 一方の日本は多彩なビルドアップから前線の西川潤、唐山翔自にボールを集めようとするが、タジキスタンの厳しい寄せに苦戦。最終ラインの裏へ抜け出すシーンも見られたが、守護神のハサノフの好守などでゴールには至らない。44分にはゴール前でパスを受けた西川が左足を振り抜くが、これもGKにキャッチされた。

 結局、前半は0-0で終了した。