大型で強い台風25号はあす6日(2018年10月)夜から7日にかけて日本海沿岸を暴風雨域に巻き込みながら北へ進むとみられる。

心配されるのは実りの秋を迎えた農作物への影響だ。台風24号の強風で、千葉では、大根、キャベツ、ほうれん草、小松菜などに葉が茶色に変色する塩害被害が出た。東京都内のスーパーでは、品薄から値段が普段の倍近くに跳ね上がっている。

関東でも20メートルの強風

そこへ25号が追い討ちをかけそうだ。気象予報士の増田雅昭は「台風の中心から遠く離れている関東でも、台風に向かって吹き込む南風で、20メートルの最大瞬間風速が予想されています。この海から内陸に向かって吹く風で、再び塩害の影響を受ける可能性があります」と予想する。

司会の国分太一は、塩害でしおれた千葉産のダイコンやホウレンソウの葉を手にして、「鍋物のおいしい季節を迎えたのに」と恨めしそうだ。

暴風圏・強風圏に巻き込まれそうな新潟、秋田などのお米も心配だ。