本来ならば始まりは午後9時50分なのだが、この日、逃走中の樋田淳也容疑者が道の駅で逮捕されたニュースのために、10分始まりが遅れた。内容も酷かった。この番組の担当者は物凄い差別主義者である。まず、巨人は広島に7対8で負けたのに、映像は負けた方の坂本のツーランなどばかり映す。勝った広島カープの得点シーンはほとんどなし。つまり、スタッフの誰かが巨人贔屓なのだろう。
もっと酷かったのは阪神対中日戦である。今年調子の悪かった阪神タイガースの藤波晋太郎投手が、久しぶりに完投完封するという快挙を成し遂げたのに、藤波の顔も全く写さず、中日ドラゴンズの引退選手・浅尾投手や交代した岩瀬投手ばかり映すのである。ためにする意地悪をしているように見える。巨人びいきのスタッフがいて、阪神嫌い。阪神の勝ったシーンなど絶対に撮ってやらないとでも言いたげである。NHKがこんな差別をしていいのか!!!
常日頃、公平公正を標榜している放送局が、受信料で成り立っている放送局が、担当者かどうかは知らぬが、プロ野球チームの扱いに恣意的に差別をする。政治的な公平ばかりでなく、スポーツでも何でも、勝負事であればなおさら、双方に気配りをして両者を取り上げるべきである。阪神タイガースは関西のチームだから? そんな言い訳は通らない。北海道や福岡はちゃんと報道されている。長年観察しているがNHKのスポーツ報道、公共放送が聞いて呆れる。(放送2018年9月29日22時〜)

(黄蘭)