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 この夏、日本は殺人的と言われる猛暑となり、都内でも気温40度超えを記録した。気温が上がれば人間は汗をかいてしまうわけだが、直子さん(仮名・27歳)の彼は、ある特殊な汗をかいたことがあったという。

 「汗っかきの人は匂いが漂ってくることもあるので、デオドラントケアは徹底してほしいですね。私の彼は、そういう部分はきちんとしていたのですが、ある日、仕事帰りに私の部屋に泊まった際、なぜか枕が黒くなっていたんです。私が驚くと彼は『ごめん! 今日、工事現場に営業があって、そこの土埃が髪に付いちゃったみたい』と言われました」

 その時、直子さんは「そうなんだ」と納得したそうだが、後から“彼はIT系の会社に勤めており、デスクワークが基本だったはず”と思い出したという。

 「でもそのことは特に追及しませんでした。しかし、ある日の野外デートの時、また驚くことが起こりました。その日は、午前中は晴天だったため、傘などを持たずに彼とショッピングを楽しんでいたのですが、街中を歩いている途中、ゲリラ豪雨に襲われたんです。近くに雨宿りする場所がなかったため、ずぶ濡れの状態で走って、なんとかファーストフード店に逃げ込みました。そして、彼の顔を見ると、なんと頭から黒い汗がダラダラと流れていたんです。その光景にドン引きしていると、私の表情に気がついた彼は、すぐにトイレに駆け込んで行きました。その後、全てを話してくれたのですが、どうやら彼は薄毛に悩んでおり、頭皮を隠す市販の黒い粉を毎日振っていたそうです。しかし、水に濡れるとすぐに落ちてしまうそうで、黒い汗になったということでした」

 黒い汗を流す姿はもう見たくないと彼に頼んだという直子さん。たとえ薄毛が目立っても、そのままの状態を彼女は希望したようだ。

写真・dimitarbachvarov