【今週の注目馬】

☆ヴァイスカイザー

 2018年9月30日(日)中山第5R芝1800m戦に出走予定のヴァイスカイザー。馬名の由来は「白い皇帝(独)」。牡、芦毛、2016年5月7日生。美浦・木村哲也厩舎。父ディープインパクト、母ナイトマジック、母父Sholokhov。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はサンデーレーシング。愛馬会法人・サンデーサラブレッドクラブの募集馬で総額8000万円。母は独オークス(独GI)やバーデン大賞(独GI)を勝った名牝。全兄には芝2400m戦で3勝を挙げているフォイヤーヴェルク(父ディープインパクト)や、全姉には芝のマイル以下で2勝を挙げているアルミレーナ(父ディープインパクト)がいる。本馬は遅生まれということもあり、まだ緩さはあるが、柔らかみがあり、爆発力のありそうなトモを持ち、芯の通った好馬体をしている。追い切りでは仕掛けられるとスッと反応し、しっかりと伸びており状態は良さそうだ。芝の良馬場でキレそうなタイプで、マイルから2000mあたりを得意としそうだ。なお、鞍上はC・ルメール騎手。

☆ヴァルトブルク

 2018年9月29日(土)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のヴァルトブルク。馬名の由来は「ドイツの世界遺産の城の名」。牡、黒鹿毛、2016年1月16日生。栗東・高橋康之厩舎。父ノヴェリスト、母ヴァルパライソ、母父サンデーサイレンス。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額1800万円。近親には14年目黒記念(GII)で3着に入り、全5勝を挙げたプロモントーリオ(父ゴールドヘイロー)や、芝で1勝、ダートで3勝を挙げたアンヴェイル(父ロサード)がおり、半兄には中央のダートで3勝を挙げたヴァルディヴィア(父クロフネ)がいる。本馬は頸差しから胸前にかけてのラインが非常に滑らかで、胸前が深く心肺機能は高そうだ。追い切りの動きを見ると、フットワークが良く、イスラボニータほどの柔らかさはないが、体の使い方が似ている。胴がやや詰まっており、距離はマイル前後を得意としそう。なお、鞍上は浜中俊騎手。

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。