回転寿司チェーン「スシロー」各店では2018年9月14日から30日まで、「築地の匠×スシローフェア」が開催されています。

4つの銘店とコラボ

フェアは、移転まで1か月を切った築地市場への感謝の気持ちを込めて実施されるもの。

期間中は、行列のできる有名店「大和寿司」、創業70年の老舗「山五商店」、鮪一筋で勝負してきた「米彦」、素材にこだわる「丸武」という名店4店舗の"築地の匠"と初めてタッグを組んで用意した、こだわりのメニューが提供されます。

大和寿司(だいわずし)

「大和寿司」は計4商品を展開。

「本鮪赤身のづけ」

「本鮪赤身のづけ」(150円)は、大和寿司公認のスシローオリジナルの煮きり醤油を使うことで、まぐろの旨味を最大限に引き出したという一品。

「あじの酢洗い」

「あじの酢洗い」(100円)は、国産の生あじに、江戸前の伝統的な技法"酢洗い"をスシローオリジナルの酢を使用して施しているため、一味違う味わいを感じることができるといいます。

「昆布〆ひらめ」

「昆布〆ひらめ」(150円)は、鮮度の良い国産の天然ひらめを、大和寿司の技法で昆布〆に。昆布〆による熟成した旨味が楽しめます。

「〆の塩いくら巻」

「〆の塩いくら巻」(150円)は、大和寿司で〆に出されることがあるというメニューを、スシロー流に再現。天然紅鮭のいくらを使用しており、塩味が口にほどよく広がる、さっぱりとした味わいが特徴だといいます。

山五商店(やまごしょうてん)

「特上のふっくら煮穴子」

「特上のふっくら煮穴子」(300円)は、仲卸「山五商店」が目利きをした天然穴子を活〆にして使用。立ち寿司と同じ技法での加工にこだわり、スシローオリジナルの味付けでじっくりと時間をかけて煮込んでいるため、ほろほろとやわらかく、ふっくらとした食感が味わえるそう。

米彦(こめひこ)

「本鮪赤身」

「本鮪赤身」(150円)は、極上の天然本鮪を使用している上、一匹の魚体から少量しか取れない希少な部位のみを厳選しているため、脂がしっかりとのった鮪本来の旨味を感じることができるといいます。

丸武(まるたけ)

「伊達巻メルバ」

「伊達巻メルバ」(280円)は、大正末期創業の玉子焼き専門店「丸武」の、クリームチーズを練りこんだ優しい味わいの伊達巻を使用。そこに抹茶アイスとわらびもち、あんこを合わせ和風デザートに仕上げています。

その他詳細は公式サイトへ。※表示価格は全て税別