滋賀・栗東市のJR東海道線の線路で13日未明、変圧器の交換をしていた作業員の男性が感電して死亡した。警察は男性が誤って電線に触ったとみて詳しい状況を調べている。NHKニュースが報じた。

当時、電線には1500ボルトの電流が流れており、一部に焦げた痕があったという。
JR西日本によると、この事故による運行の影響はないとのこと。

JR東海道線で作業員が感電死(NHKニュース)