メキシコ遠征中のU−19代表は、久保(写真)や郷家などJリーグで出場機会を掴むタレントが揃っている。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 横浜の久保建英や神戸の郷家友也、浦和の橋岡大樹らタレントが揃うU-19日本代表が、遠征地のメキシコで順調に調整を続けている。
 
 3日に日本国内でU-19ベトナム代表との親善試合(2-0で勝利)を行なった同代表は、4日に現地入り。日本サッカー協会によれば、同日に高地トレーニングを実施し、翌5日にメキシコのナショナルトレーニングセンターで2部練習を行なったという。メキシコシティは高度2300メートルもあるため、高地対策も含めて念入りにコンディションを整えているとのことだ。
 
 実際に選手たちも「メキシコは標高が高く、日本でのトレーニングより早く息切れしてしまいます」(堀研太)、「自分が思っていたより、日本でプレーするより息苦しさがあります」(原大智)と環境の違いを痛感していたようだが、「自分のプレーができるように良い準備をしたいと思います」(石尾崚雅)と前向きに捉えていた。
 
 また、5日のトレーニングの際には、隣のピッチでメキシコA代表が練習しており、選手たちも大いに刺激を受けたそうだ。
 
 U-19日本代表は7日にU-19メキシコ代表、9日にU-19ブラジル代表、遠征最終日の11日にU-20クラブ・アメリカと対戦し、帰国の途に就く。強豪国と敵地で真剣勝負ができる貴重な機会を、実り多きものにしたい。