鶴田真由

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映画『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』のプレミア試写会が、4日の都内で行われ、黒木華、鶴見辰吾、鶴田真由らキャスト陣と原作者の森下典子氏、大森立嗣監督らが登壇した。

映画化されたのは、森下氏によるエッセイ。茶道教室に通った20年の日々を綴ったもので、茶道経験者のみならず、様々な岐路に立つ読者から"人生のバイブル"と称された内容が盛り込まれている。

「台本を読んで、茶道というもの、その道はどんなものだろうと考えた」と話し始めたのは、鶴田だった。

▼ 「道を歩む中で、小さな気づきがありました」

鶴田真由


「私も実際、道を歩む中で、小さな気づきがありました。その小さな気づきを経験したところで、こんなふうに聞こえてくる音も違ってくるんだと感じたり、こんなふうに世界が美しく見えるんだとか、風を感じるようになれたり…。そういう感覚の幅みたいものが広がっていく。そして、自然に対して愛でる気持ちが芽生えてくる。演じながら、本を読みながら、そうに違いないと思えてきました」とコメントした。

さらに「自然を愛でるという心の中に、本当におもてなしに通じる何かがあると私は思っています。おもてなしという言葉がオリンピックに向けて盛んに使われるようになりましたが、その本質をちゃんど感じて、皆さまを迎えることが出来たらと思っています」と重ねていた。

茶道教室に通い始める、本作の主人公を演じる黒木は「(お茶を)一度も経験したことがないところから始めて、森下さんの人生を疑似体験させて頂きました」と明かし、「お茶の奥深さだったり、四季の美しさを感じた作品になりました。皆さんに楽しんで観ていってほしいです」と紹介していた。

▼ 「森下さんの人生を疑似体験させて頂きました」

黒木華


また、特別来賓として、高円宮妃久子さまの御臨席や鈴木俊一東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣、日本体育大学の具志堅幸司学長らの姿もあった。

映画『日日是好日』は、10月13日から全国公開。

▼ 『日日是好日』予告編


■関連リンク
映画『日日是好日』 - 公式WEBサイト