メキシコ代表監督退任のオソリオ氏、パラグアイ代表監督に就任

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パラグアイサッカー協会(APF)は3日、コロンビア人指導者であるフアン・カルロス・オソリオ氏(57)の監督就任を発表した。在任期間は、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)までとなる。

パラグアイ代表は、過去W杯8度の出場を誇る南米国。だが、史上最高位のベスト8に上り詰めた2010年の南アフリカ大会を最後に本大会出場から遠ざかっている。

オソリオ氏は、2006年から監督業をスタートさせ、2015年10月からメキシコ代表を指揮。先のロシアW杯でもメキシコ代表を率いたが、大会終了後の退任が決定した。