体操の宮川紗江選手が日本体操協会の塚原光男副会長や妻の千恵子・女子強化本部長からパワハラを受けたと告発した騒動で、2日(2018年9月)、塚原夫妻が「宮川紗江選手に対する謝罪」と題したFAXを報道機関に送った。

「宮川選手を傷つけ、恐怖を与えたことを謝罪する」「宮川選手に直接謝罪をさせていただきたい」という内容だった。朝日生命体操クラブへの引き抜きについても、「勧誘はしたことがない」と否定している。

このままでは朝日生命もイメージダウン

突然の謝罪を宮川選手側はどう感じているのだろう。山口弁護士は「私もファックスを見て非常に驚きました。宮川選手も予想外の進展に驚き、今の時点ではどう対応していいのか分からない状態です」と話し、近日中に対応したいという。

高橋真麻(フリーアナウンサー)「(謝罪FAXは)世論とか報道が宮川選手寄りになっていたから、これはヤバいと手のひらを返した印象です。朝日生命さんのイメージも悪くなりますし・・・。そっちのやり取りもあったのかなと思いました」

杉山愛(元プロテニスプレーヤー)「コーチの存在は選手にとってすごく大事で、合宿も大事な時に行われるので、もう少しフレキシブルな体制になればいいんですけどね。1人でじゃなくて、みんなで育てればいいのでは。『誰が教える』ではなく、『誰を育てる』でいいのではないでしょうか」