町田が敵地で甲府を下した

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[9.1 J2第31節 甲府0-2町田 中銀スタ]

 J2で首位に立つFC町田ゼルビアが敵地でヴァンフォーレ甲府に2-0で勝利した。甲府はホーム3連敗。15位と苦しいシーズンになっている。

 試合が動いたのは前半13分、町田は右サイドから上がったクロスをエリア内で胸トラップで受けたFW中島裕希が前を向くと、後ろからDF湯澤聖人に引っ張られて倒されてしまう。三上正一郎主審は迷わずレッドカードを提示。甲府の選手やベンチは猛抗議したが、判定は変わらない。これで得たPKを中島自らが蹴り込み、町田が先制に成功した。

 追加点は前半終了間際に決まる。ゴール前左でFKを獲得した町田は、MF平戸太貴が右足を振り抜き直接狙う。これがクリアを試みたFW小塚和季の右足に当たってコースが変わると、オウンゴールになって町田の2点目になった。

 後半は落ち着きを取り戻した甲府の守備を崩すことが出来なかったが、前半で奪ったリードを守り抜いた町田が3連勝。8戦負けなしで勝ち点を59に伸ばした。