アジア大会の陸上男子400メートルリレーで、日本チームは大会新記録の38秒16の独走で金メダルとなった。リオ五輪日本代表の藤光謙司は「1走の山縣亮太選手で流れを作り、2走の多田修平選手はちょっと膨らんでしまったが、つなぐ仕事をきっちりして、3走の桐生祥秀選手が世界レベルのコーナーワークを見せ、ケンブリッジ飛鳥選手が後半の伸びと、各自が持ち味を出しました」と解説した。

加藤シゲアキ(「NEWS」)「アジアをしょってリレーができるってことを証明しましたよね」(ビビットコメンテーターのNEWS・加藤シゲアキ)

司会の国分太一「もうお家芸ですよ」

受け渡しでもっと腕延ばせば0・6秒短縮

ただ、山縣は「まだまだ伸ばせる余地がある」と話し、ケンブリッジも「バトン改善の余地がある」という。藤光は「バトンを渡すときに腕を伸ばして距離を稼ぐと、その距離は実際は走らなくてもいい距離となるんです」と、実演してみせた。バトンの受け渡しの時に腕を伸ばして1回0.2秒縮めれば、3回で0.6秒の違いになるのだ。

藤光「1000分の1秒を争うレースでは、バトンの距離は大きいんです」