キャプテンを務めた南(4番)は、「このチームでの1年半の集大成としてワールドカップで優勝できて嬉しい」と喜びを語った。(C)Getty Images

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 フランスで行なわれたU-20女子ワールドカップで初優勝を飾ったヤングなでしこ(U-20女子日本代表)が26日、都内で優勝報告記者会見を開いた。
 
 キャプテンとしてチームをまとめ、ブロンズボール(MVP投票で3位の選手に与えられる賞)に輝いたDF南萌華は、「このチームでの1年半の集大成としてワールドカップで優勝できて嬉しい」と喜びを語り、続けて「1試合1試合を積み重ねていく中で成長していける素晴らしいチームでした。素晴らしいチームメイトとスタッフと優勝できて幸せでしたし、キャプテンをできて誇りに思います。この経験を糧にさらに成長していきたい」とスタッフを含めたチームの団結力が快進撃につながったと、笑顔で明かした。
 
 立ち上げから1年半の間に、「試合に勝てなかった時は悔しかった」という時期もあったが、「全員の支えがあってそれを乗り越えられた。スタッフも気にかけてくれて、つらい時間が少なかった」という。また、南は「なによりこのチームのチームワークが乗り越えられた要因です」と改めてチームメイトとの強い絆を強調した。
 
 U-20女子ワールドカップでの優勝は、日本サッカー史上初。快挙を達成した選手たちは今後、来年にフランスで開催される女子ワールドカップのメンバー入りを目指す。