「巨人に行きたい!」

けさ23日(2018年8月)の各スポーツ新聞には、こんな大見出しが躍った。甲子園で準優勝した金足農の吉田輝星投手(17)がプロ入りを明らかにし、巨人入りを希望しているというのだ。

「みなさん、これでいいのでしょうか」と長峰由紀アナウンサーが問いかける。

巨人ファンのテリ―伊藤(演出家・プロデューサー)は「いいと思います。ルックスもいいし、まさに巨人軍のユニフォームが似合うでしょうね」と喜ぶ。

司会の国分太一「まだ分からないですよ」

長峰アナ「進路は決まっていないと言いながら、報道陣にいろいろ聞かれて、結局、こういう言葉が出てしまったようです」

吉田は今年のドラフトの目玉だ、甲子園は終わったが、今度はマスコミや各球団との戦いが始まるだろう。「それに」とテリ―伊藤が加えた。「心配なのは、自宅に女子高生らがいっぱい来ているでしょう。これも心配」

弟・大輝君もピッチャー「お兄ちゃんより凄い選手になって甲子園で優勝」

吉田には弟の大輝君(11)がいる。地元の少年野球で兄と同じピッチャーだ。友だちは「やばいっす。球、速いっす」と話す。大輝君にお兄ちゃんのことを聞くと、「甲子園決勝戦では負けてしまったけど、かっこいい。家ではダラダラしているけど、試合になるときりっとする。マウンドでは目つきが違う」と話す。

母校に帰ってきてインタビューされるお兄ちゃんを見て、「自分も甲子園に行ってみたいと思いました。お兄ちゃんより凄い選手になって、甲子園で優勝できるよう頑張ります」ときっぱり。楽しみだ。