制作費300万円のヒット映画「カメラを止めるな!」で、著作権騒動が持ち上がった。「自分たちの舞台演劇と酷似している」と、2011年と13年に「GHOST IN THE BOX」を公演した劇団「PEACE」の主宰者・和田亮一さんが、原作として作品名を入れるように申し入れたのだ。

和田さんは「最初のシーンはまんま一緒で、どんでん返しまでの構成も同じ。劇を写したと思われる」と話す。登場人物のキャラクターや旧日本軍の廃墟という舞台設定、「カメラを止めるな!」というセリフまで似すぎているという。

映画制作会社は「原作でなく原案」

映画会社は「ストーリーは別物で、内容も本舞台と異なる。法的侵害にはあたらない」として、原作でなく原案にとどめることを主張している。原案なら著作権は保護されないが、原作なら保護されて、金銭問題もでてくる。

司会の小倉智昭「えらい違いだね。カメラを止めるな!の言葉が重要なポイントかな」

興行収入10億円となると、いろんなそろばんが弾かれる。