韓国代表FWソン・フンミンのSNSが炎上【写真:AP】

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アジア大会にオーバーエイジ枠で出場のソン・フンミン、マレーシア戦後にSNSで場外戦

 インドネシアで開催されているアジア大会の男子サッカーで、U-23韓国代表は17日のグループリーグ第2戦マレーシア戦に1-2で敗れた。

 決勝トーナメント進出を懸けて20日の第3戦キルギス戦に臨むなか、オーバーエイジ枠の一人として出場しているエースFWソン・フンミン(トットナム)のSNSが炎上していると、韓国メディアが一斉に報じている。

 23歳以下のメンバーをベースに、ソン・フンミン、J1ガンバ大阪のFWファン・ウィジョ、大邱FCのGKチョ・ヒョヌとオーバーエイジ3枠を最大限に活用した韓国は、本気モードで今大会の連覇を狙っている。ソン・フンミンを温存した初戦のバーレーン戦は6-0と好スタートを切った。

 ところが先発6人を入れ替えたマレーシア戦では、前半だけで2失点とリードを許し、後半12分からエースのソン・フンミンを起用するも状況は好転せず。終了間際にファン・ウィジョが1点返すのが精一杯で、1-2で敗れた。母国メディアは一斉に「衝撃の敗戦」と伝えて議論を巻き起こしている。

 そんななか、優勝すれば兵役免除の権利を得るソン・フンミンのインスタグラムのコメント欄が荒れているという。公式インスタグラムの投稿には7000以上のコメントがついているが、韓国紙「日刊スポーツ」(ISPLUS)は「ソン・フンミンに嘲笑コメント」と伝え、「マレーシアのファンが嘲笑的なコメントをつけ、これに怒った韓国のサッカーファンが反撃に出て、インスタグラム上で舌戦を繰り広げている」と報じた。


「『口をつぐめ』など厳しい表現が行き来している」

 また韓国テレビ「CBS」も「マレーシアの挑発、韓国激怒。ソン・フンミンのSNS戦場」と記し、「対応している韓国ファンたちの感情が激化。『口をつぐめ』など厳しい表現が行き来している」と続けた。

 記事では、マレーシアのファンと見られる人たちから「負けるためにインドネシアまで来たのか」「韓国は敗者」などの言葉が並んだ一方、「マレーシアのファンの行動を謝罪したい。全員がそのような考えを持っているわけではない」という声も上がっている。

 思わぬ形で場外戦が勃発しているソン・フンミンのSNSだが、キルギス戦に勝利して16強進出を決められるか。大きな注目が集まっている。


(Football ZONE web編集部)