16日(2018年8月)に発生した台風19号に続き、18日には20号が発生し今週はこの2つの台風が相次いで接近、上陸して九州や四国・近畿を中心に大雨などの影響をもたらしそうだ。

20日午前、海水温の高い九州の南海上を北上中の19号は、非常に強い勢力に発達しながら22日午前3時には奄美大島を直撃し、九州の西側に進路をとると予想されている。

観測史上初めての5日連続の台風発生

一方、20号も19号の後を追うように、ほぼ同じ進路をとりながら東に向きをかえ、24日には四国東側に上陸。さらに大阪付近に再上陸し日本海に抜ける見通しだ。

12日の台風15号以来、先週は観測史上初めての5日連続の発生だ。17日を除いて18日の20号を入れると1週間で6個というハイペースの台風発生となっている。

この2つの台風接近で21日からは西日本を中心に猛暑が逆戻り。21日には最高気温が福岡では36度、広島や大阪でも34度、22日には東京でも33度と予想されている。

松並健治・気象予報士は「今週は相次ぐ2つの台風で、全国的に曇りや雨の日が多くなるうえ、猛暑に逆戻りします。とくに24日ごろは九州や近畿で大雨の恐れがあり、厳重な警戒が必要だ」という。

モンブラン