逆転呼んだ報徳学園・小園の振り逃げ、浦和学院・渡邉が完封勝利、高岡商・山田は大阪桐蔭に11奪三振…<第12日>【甲子園写真特集】

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 第100回全国高校野球選手権記念大会は16日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で3回戦4試合が行われた。報徳学園(東兵庫)、浦和学院(南埼玉)、済美(愛媛)、大阪桐蔭(北大阪)がベスト8入りを決めた。甲子園第12日を写真で振り返る。

レジェンド始球式



大会第12日は、徳島商OBの板東英二氏が登板。夏の甲子園での83奪三振という大会最多記録を持つ坂東氏が投じたボールはワンバウンドしてミットに収まった。

報徳学園、小園の振り逃げ機に逆転



第1試合:報徳学園(東兵庫)が7-2で愛工大名電(西愛知)を下した。1点を追う3回2死、小園が三振から振り逃げに成功。続く村田のタイムリーで同点とすると、押し出し死球で逆転した。
 

愛工大名電は安井がソロ本塁打



愛工大名電は1-4の4回、安井の本塁打で1点を返したが反撃はここまでだった。

浦和学院・渡邉が10奪三振で完封



第2試合:浦和学院(南埼玉)が6-0で二松学舎大(東東京)に勝利。先発・渡邉が9回10奪三振の快投を見せ、打線も10安打6得点と好調だった。
 

済美・山口直が高知・北代との投げ合い制す



第3試合:四国対決を済美(愛媛)が制した。高知商を3-1で破った。先発は地方大会からいずれも一人で投げぬいてきた済美・山口直哉(写真左)と高知商・北代真二郎。息詰まる投手戦を済美が制し、2004年以来の準々決勝進出を決めた。

高岡商・山田、大阪桐蔭打線に11奪三振



第4試合:大阪桐蔭(北大阪)が3-1で高岡商(富山)に勝利した。高岡商の先発左腕・山田は強力打線を相手に8回で11三振を奪った。
 

堅守光った高岡商、二盗を3つ阻止



高岡商は守備でも大阪桐蔭を追い込んだ。6回の藤原の二盗などを3つ阻止する好守を見せた。
 

大阪桐蔭、中川と山田のタイムリーで接戦制す



高岡商の先発・山田に苦しんだ大阪桐蔭打線。3回に主将・中川(写真左)のタイムリーで逆転に成功すると、6回に山田が適時打を放って1点を追加し、準々決勝に駒を進めた。