4年に1度のアジア大会が18日(2018年8月)からインドネシアンのジャカルタで開催され、42競技465種目が競われるが、オリンピックにはない競技もある。そのひとつがインドで生まれた「カバディ」だ。「カバディ、カバティ、カバディ、カバディ」とチームで掛け声を出しながら、敵陣に入り込んで攻撃する。激しい攻防で、鬼ごっこの格闘技といわれる。

「ビビット」はカバティの日本代表選手の1人を尋ねた。さいたま市の延命寺のお坊さんの河野貴光さん(25)だ。「ここが秘密の地下練習場です」と地下室を案内された。30畳の部屋を練習場に改造したもので、「本堂で僧侶として修行し、地下ではマットの上でカバディの選手として修業します」

この日は日本代表の主将を相手に「カバディ、カバディ」と声を出しながらタックルの練習をした。攻撃する時は「カバディ、カバティ」と言い続けなくてはならない。途中で息継ぎをすると失点になる。これは僧侶に有利だと河野さんはいう。

「普段、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏とお唱えしますが、カバディと言い続けるのと共通点があります。絶対メダルを取ってきます」

73歳主婦が代表選手の競技は?

このほか、73歳の主婦が参加している競技もある。「頭脳スポーツ」といわれるブリッジである。兵庫県の中尾共栄さんで、最年長の選手だ。頭脳のスポーツとはいえ、毎日50回腹筋のトレーニングをしている。中尾さんは「銅メダルくらいはなんとかできないかと思っています」と自信を見せる。

司会の国分太一「いろんなスポーツがあるんですねえ。ブリッジとは」

キャスターの堀尾正明「前には囲碁とかチェスもありました」

古谷有美アナウンサー「今回は『eスポーツ』、ゲームも新たに採用されました。アジア大会はユニークな競技がみられるのが魅力ですね」