台風13号は列島をかすめるように北上し、関東地方へは接近しただけだった。笠井信輔ニュースデスクが千葉・銚子、岸本哲也リポーターが茨城・ひたちなかからけさ9日(2018年8月)の様子を伝えたが、「顔が痛いほど風が強く吹いています」「見ているだけでも恐怖を感じます」「波が砂浜の奥まで入ってきます」といくら叫んでも、首都圏はすでに雨も風も止んでおり、どこか緊迫感がない。

上空5000メートルに乾燥した空気がブロック

キャスターの伊藤利尋アナ「なぜ、こんなに影響が少なかったのですかね」

気象予報士の天達武史「普通は台風の周りに積乱雲が発達するのですが、13号は東側だけだったためです。これは、関東の上空5000メートルに乾燥した空気があったのが原因で、積乱雲が都心にかぶりませんでした」

司会の小倉智昭「ひどくならなくてよかった。福島や宮城の人はなお警戒を」