iPhoneの新常識！ あまり使わない写真は標準機能で非表示に設定しよう
しかし、いろいろな写真を撮っていると、他人に見られたくない写真というのも増えてくる。
たとえば、
・プライベートな写真
・ちょっとしたメモの代わりに撮った写真
・仕事の下調べした資料
・買い物や資料
・ネットでの検索した結果のスクリーンショット
など、人に見せる用途でなく撮った写真は、不用意に他人には見せたくないものだ。
こうした写真は、今まではアプリなどで非表示にしていた。
だが、数が増えると手間がかるので、面倒だ。
そこでもっと簡単な方法を探してみると、iPhoneの標準機能でできることがわかった。
■あまり使わない写真は非表示にしよう
最新iOSを搭載したiPhoneでは、標準の「写真」アプリで、選択した写真を非表示に設定することができる。
●写真を非表示にする方法
「写真」アプリを起動しよう。
非表示にしたい写真を選択したら、左下のアイコンをタップしよう。
アイコンの中から「非表示」を選択しよう。
確認の画面が表示されるので、そのまま実行しよう。
先ほど選択した写真が非表示になった。
●非表示の写真を元に戻す方法
非表示の写真を元に戻すには、アルバムで「非表示」を選択しよう。
元に戻したい写真を選択したら、左下のアイコンをタップしよう。
アイコンの中から「再表示」を選択しよう。
ITライフハック 関口哲司
